ptsdについて理解しよう|鬱にならないための「ハウツー」

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再体験症状という症状とは

落ち込む女性と慰める女性

ptsdの特徴的な症状は、大きく3つに分けることができます。「再体験症状」、「回避」、「過覚醒」の3つです。この内の1つである再体験症状は、ptsdの特徴的な症状の中でも特に有名なタイプと言えるでしょう。再体験症状とは、過去にあった大きなショック体験や嫌な思い出を、再度体験したかのようなイメージに陥ることを言います。その結果、トラウマとなった過去の出来事を思い出したり、情緒不安定になったり、また感情が不安定になったりします。どのような時に陥るかは、具体的に決まっていません。ふとした時に陥ってしまうこともあれば、何かを見た時、何かを言われた時など、人や状況によってまちまちです。心に大きなトラウマを抱えた人が頻繁に起こしてしまう症状としても知られており、「ptsdの症状といえば再体験症状」、というイメージを持っている人も少なくありません。再体験症状を含むptsdの症状は、全国の病院や専門のクリニックなどで治療することができます。

ptsdは「Post Traumatic Stress Disorder」の略称ですが、この中にある「Traumatic」とは、日本でも良く使われる言葉である「トラウマ」のことです。ptsdの症状である再体験症状は、このトラウマを思い出させるようなきっかけを体験した際に引き起こされます。トラウマとは「心的外傷」のことを言います。ptsdの特徴的な症状である回避や過覚醒を含め、ptsdの症状は治療を受けることで治すことができます。直接担当医に相談することも可能ですが、サイトを利用して電話やメールなどで相談することも可能です。大手の病院やクリニックの中には、電話やメールでの相談を無料としていることもあるので、気軽に利用することができます。