ptsdについて理解しよう|鬱にならないための「ハウツー」

相談する患者と医師

避けようとする

スーツを着た男性

ptsdの特徴的な症状の1つである「回避」は、簡潔に言うと過去にトラウマとして植え付けられた出来事を思い出すことを、自身で避けようとすることを言います。過去に海や川で溺れてしまった人の場合、浴槽に溜まったお湯を怖く感じてしまったり入れなくなったりすることがあります。また、バスに乗っていて大事故に巻き込まれてしまった人の場合だと、バスに乗ることを怖がってしまうケースもあります。脳にその時のことがインプットされているので、当時の状況を鮮明に思い出してしまいます。

ptsdの症状は、人によって異なります。特徴的な症状である再体験症状や回避、過覚醒も、異なる症状が現れます。回避は、トラウマになった出来事を思い出すことを、脳や身体が避けようとすることを言います。これがひどくなると、自身の情緒や感情を安定させようとするあまり、感情自体が麻痺してしまうこともあります。これまで喜怒哀楽の波が激しかった人が過度に落ち着いたりするケースもあります。また、一時的に記憶を失ってしまうケースも確認されています。ptsdの症状としては、割りと重い症状と言えるでしょう。この回避を含め、再体験症状や過覚醒といったptsdの症状は、ptsdやうつ病、他の心に関する病の治療を専門とした病院で治療することができます。専門書を読んで予防や治療に臨むこともできますが、自身の状態や細かい予防法、治療法を知りたい方は専門の病院に行ったほうがよいでしょう。実績のある病院であれば、無料で資料を請求することも可能です。また、無料でカウンセリングを行なっているところもあるので、担当医と直接話をしたい、もしくは治療法のことを聞きたいといったようなことがあれば直接専門の病院に行き話をしましょう。